

【通常版】菊地雅晃スターマイン『波紋』
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■曲目■
1. 軽く溺れる 11:12
2. Rainbow bridge 09:36
3. Night view of ... 13:05
4. ロータリーファズ 7:46
5. 時間よ止まれ 16:40
■メンバー■
●菊地雅晃:guitar(track1-5), vocoder-guitar(track5), wah-organ(track3), melotron(track1,3,5), backing-synthesizer(track1), synthe-bass(track3), mix & dub-mix
●松村拓海:flute, effect
●坪口昌恭:el-p(track1,2,3,5),lead-synthesizer(track1-5), backing-synthesizer(track2,4), effect
●堀田秀顕:6srings-bass(track1,2,4,5)
●金子充伯:drums
■商品説明■
ジャズベーシストとしての活動はもとより、ブレイクビーツとの共演や、テクノ・ハウスをはじめとするエレクトロニカ作品の制作や演奏、叔父である菊地雅章に捧げた『オーケストラのための"もつれた夢"-プーさんに捧ぐ-』などの現代音楽の作曲等、ジャズの枠に留まらない多彩な活動で知られる、鬼才・菊地雅晃。
アンダーグラウンドな音楽への造詣の深さで知られる菊地だが、一方では70~80年代フュージョン・AOR・シティポップ好きも長らく公言してきている。
本作は、そんな菊地の「フュージョン・AOR・シティポップ愛」を全面に押し出し、そこにさらに菊地が長年取り組んでいるサイケデリック/ダブの要素を加えた集大成。
2012年のアルバム『on forgottenpotency』でもその片鱗を見せていたが、さらにその路線を追求したスタイルは、菊地曰く「サイケデリックAORシティポップフュージョンジャズロッククロスオーバープログレアシッドダブ」!
昨今のシティポップブームに応えるかのようなアーバンなフュージョンサウンドに、5年の歳月をかけた緻密なポストプロダクションが生み出すサイケデリックな浮遊感はまさに唯一無二!
フルートやシンセといったフュージョンやAORでおなじみの音色の中をファズギターやディレイが飛び交い、変容していくサウンドは、「サイケデリックAORシティポップフュージョンジャズロッククロスオーバープログレアシッドダブ」という名称が決して大げさでも冗談でも無いことがわかるはず。
菊地本人がボコーダーをかけながら歌う、アンビエントな16分にも及ぶ矢沢永吉のカバー「時間よ止まれ」は必聴!
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